こんにちは、ミナミです。当スタジオに体験でいらっしゃるお客様に「何か痩せるために運動はされていましたか?」という質問をすると、している人の多くが答える回答は ・ランニング(ジムのランニングマシーンも含め) ・ウォーキング […]" /> こんにちは、ミナミです。当スタジオに体験でいらっしゃるお客様に「何か痩せるために運動はされていましたか?」という質問をすると、している人の多くが答える回答は ・ランニング(ジムのランニングマシーンも含め) ・ウォーキング […]" /> こんにちは、ミナミです。当スタジオに体験でいらっしゃるお客様に「何か痩せるために運動はされていましたか?」という質問をすると、している人の多くが答える回答は ・ランニング(ジムのランニングマシーンも含め) ・ウォーキング […]" />
パーソナルトレーナーの仕事を目指すなら、トレーナー養成のLEX BODY ACADEMY(レックスボディアカデミー)。沖縄の人気ダイエットジム「スタジオキナリ」の代表が直接指導を行います。売れるパーソナルトレーナーになっていただく為に、育成講座では「運動技術」「運動知識」「医学的知識」「営業力」を養い、スポーツが好きだからだけでは生き延びていけない業界を乗り切るためのカリキュラムが組まれています。
お気軽にお問い合わせください。
TEL:050-6865-3824
受付時間/10:00-24:00
定休日/火曜日
公開日:2018年5月15日
最終更新日:2018年9月22日

こんにちは、ミナミです。当スタジオに体験でいらっしゃるお客様に「何か痩せるために運動はされていましたか?」という質問をすると、している人の多くが答える回答は

・ランニング(ジムのランニングマシーンも含め)
・ウォーキング
・ヨガやピラティス

というような回答がほとんどかと思います。恐らくこの記事をご覧になられている方の中にも、痩せるために有酸素運動をしたことがある、という人も少なくないのではないでしょうか。

いわゆる「有酸素運動」をすると痩せると期待をして皆さんやられているようですが、よくよく話を聞いてみると結構色んな方が勘違いをされていることが多いので、今回はどんな勘違いをよくしているかについて記事を更新していこうと思います。この記事をご覧になっている方の中にも同じ勘違いをしている方がいらっしゃるかもしれません。是非一度チェックをしてみて下さい。

有酸素運動で痩せようとする人の3つの勘違い

有酸素運動の勘違い①有酸素運動をしていれば痩せる

この話は僕のところに来てくれたお客様にはかなりの確率でお話する話なのですが、「ランニングで痩せる」というのは実はかなり努力が必要ですよ、という話です。

まず、ランニングの消費カロリーの計算方法ですが、実はコレ、とっても簡単な計算式で産出出来ます。ランニングの消費カロリーは

体重(kg)×走った距離(km)

です。あら簡単。例えば、体重60kgの人が頑張って10km走ったとします。すると、

60(kg)×10(km)=600kcal

という計算になります。では、次にこの「600kcal」がどれくらいの量なのかということを知る必要があります。比較対象は、ダイエッターの皆さんが気になる「体脂肪を1kg落とすために必要な消費カロリー」です。これは、
7,200kcal

です。この数字がまだピンと来ない人のためにもう少し計算をしてきます。先ほど例に出した60kgの人が体脂肪を1kg減らそうしたら、

7,200kcal÷600kcal=12

つまり、12倍走る必要があるということです。ということは、60kgの人が600kcal消費するためには10kg走る必要があるので、12倍の

120km

走る必要があるということです。120kmです。沖縄に住む人であれば、

NAHAマラソン約3回分

と考えてもらえれば分かりやすいかと思います。つまり、「痩せることは痩せる。けど、結構非効率」ということを覚えて頂ければと思います。ただし、これはランニングなどの有酸素運動を否定するのではなく、あくまで「痩せる」ということに主眼を置いた場合はあまり劇的な効果をもたらすものではないという話で、有酸素運動自体は良いことやメリットがたくさんあるので、やれるのであれば是非継続して行う方がベターです。

有酸素運動の勘違い②先に20分有酸素運動をしてから筋トレをしたら痩せる

これはトレーナーとしての意見ですが、実際に20分間有酸素運動をしてから筋トレを行うと、単純に筋トレをする際の運動強度が落ちます

このメディアでは如何にして「筋トレで痩せるか」ということについてたくさんの記事をアップしていますが、目的にもよりますが筋トレで効果を出すには

「適切な負荷」で「適切な回数」で追い込む

ということがポイントです。

ここでは少しだけ触れるにとどめますが、例えば痩せたい人は「筋持久力」を伸ばすためのトレーニングが必要なので、適切な負荷は1RM(一回で持ち上げられるマックスの重量)の60~70%の負荷で、適切な回数は12~20回、というのが理想です。ここでのポイントは「12~20回の回数で限界の重量で筋肉を追い込む」ということです。

そのため、既に20分間の有酸素運動を既に行っていたとしたら、確実に筋肉へ疲労が溜まっているため、その後に行う筋トレのパフォーマンスは確実に低下します。

ですので、トレーナーの立場としては痩せるために有酸素運動と筋トレを行うことを考えるのであれば、別の日に行う方が良いとおススメをしています。

ちなみに、そんな僕がもし有酸素運動を行うとすれば、トレーニングの最後にHIIT(High Intensity Interval Training:要は高強度のインターバルトレーニング)をさせることが多いです。たった四分間の運動ですが、行った後から最大で48時間は代謝の高い状態になるというとっても素敵で死ぬほど疲れる運動です(笑)

有酸素運動の勘違い③空腹で有酸素運動をすれば痩せる

車がガソリンが無ければ動かないのと同じで、人間の体もガソリンが無ければ動きません。有酸素運動の場合は糖質と脂質を燃料として体を動かします。

じゃあ、効果的なんじゃないの?

と思われた方もいるかと思いますが、皆さんが減らしたいのは「体脂肪」であって「糖質」や「脂質」ではありません

空腹で有酸素運動をした場合、そのときに使われるのは血液中の糖質と脂質なので、低血糖や脱水を起こす可能性が高くなります。そうなると、体脂肪が燃焼される40~50分のエクササイズには届かなくなってしまいます

なので、せめてこれから有酸素運動をするという1時間前には消化の良い食べ物と水分を補給して、より多くのカロリーを燃焼することを心掛けた方が効率がいいわけです。

キチンと理解をした上でエクササイズを行いましょう

というわけで、今回はよくお客様から聞く3つの勘違いについての記事を書いていきましたが、皆さんはいかがでしょうか。大体の方がこれらのことを指摘すると、今まで自分が間違った運動をしてきたことにがっくりされます。

ただ、やはり最終的にお伝えしたいのは、目的があって有酸素運動をされるのであれば問題がありませんが、「痩せたい」という想いを持っているのであれば、どう考えても筋トレをした方が効率よく、しかも付けたいところに狙って筋肉をつけて、良い体を作ることが出来ます。

筋トレについての情報についてはこちらのメディアに随時情報をアップしているので、是非またご覧頂ければと思います。今回はここまで!!

この記事の著者

ミナミ ヨシト
記事一覧

著者一覧